メルシーポットが西松屋などの市販店舗でも取扱いがされているのか売っている場所を徹底調査しました。メルシーポットが最安値で購入できるお得な通販情報や口コミもあわせてお伝えしています。
メルシーポットは西松屋で取り扱っているのか?取扱店舗情報
電動鼻水吸引器のメルシーポットは販売開始以来、お母さんに人気の商品で楽天やアマゾンランキングでも1位を獲得するなど売れ筋の赤ちゃん用品となっています。
メルシーポットの購入を検討しているお母さんはどこで取り扱っているのは興味がある方も多いと思います。
そこで、メルシーポットの取扱店店舗についてお調べをしてみましたので、メルシーポットの購入を検討されている方は参考にしてみてください。
まず、メルシーポットが店舗などで市販されているのか次の販売店を探してみました。
西松屋、アカチャンホンポ(赤ちゃん本舗)、トイザらス(ベビーザらス)、ドンキホーテ、無印良品、ヨドバシカメラ、イオン、ビックカメラ、エディオン、ケーズデンキ、ヤマダ電機、高島屋、ドラッグストア(ツルハ、マツキヨ)
赤ちゃん用品を取り扱っている、西松屋、アカチャンホンポ、トイザらス(ベビーザらス)でメルシーポットを探してみたら、西松屋以外のアカチャンホンポ、トイザらス(ベビーザらス)でメルシーポットの取扱いがありました(記事作成時点の取扱店(価格)情報となります)。ちなみにメルシーポットのメーカー参考価格は3万円となっています。
・アカチャンホンポ 12,000円(税込)~
・トイザらス(ベビーザらス)11,999円(税抜)~
メルシーポットを実際に店舗で手に取って確認をしてから購入をしたいと考えている方は、直接店舗に足を運んでみてください。
ただ、メルシーポットは人気の電動鼻水吸引器なので、必ずしも店頭に在庫があるとも限りません。また、自宅の近くにアカチャンホンポやトイザらス(ベビーザらス)がないという方もいます。
そんな時は、通販を利用されるのも一つの手ではあります。通販であれば、在庫切れの際も一目瞭然ですし、通販を通して購入をすれば確実に手に入りますからね。
メルシーポットを通販で取り扱っているのは次の大手通販が主になっています。
・楽天市場 11,880円~
⇒ メルシーポットの詳細を楽天市場で見てみる
・アマゾン(amazon)11,880円~
⇒ メルシーポットの詳細をアマゾンで見てみる
・ヤフーショッピング 11,880円~
以上のように若干ではありますが、メルシーポットは店舗購入よりも通販の方が若干安い価格設定になっています。しかも、いずれの通販も送料無料となっているので、お得に購入が可能です。
楽天市場やヤフーショッピングではお得なポイントも貯まりますし、アマゾンであればギフト券も使用できるので、ご自身の都合のよい購入方法が選択できます。
また、メルシーポットをヤフオクやメルカリ、ラクマなどのフリマサイトやオークションサイトで安く購入をしたいと考えている方もいると思います。
でも、上記フリマサイトやオークションサイトでメルシーポットの中古品を安く購入することはできません。そもそも、電動鼻水吸引器は「管理医療機器」に該当するので、出品をすること自体が規約違反になるため、中古品を出品することができないようになっているからです。
そのため、メルシーポットを最安値で購入したいとお考えの方は、楽天やアマゾンなどの通販を利用されることをおすすめします。
メルシーポットの口コミや評判はどうなの?
メルシーポットを購入したいけど、実際に使用した方の口コミや評判というものは気になるものですね。そこで、ここではメルシーポットの口コミや評判について、実際に試した方の体験談をご紹介していきます。
まず、メルシーポットの口コミは全体的に高評価で良い口コミが多い印象があります。でも、メルシーポットに悪い口コミがないのか気になったので、まずは悪い口コミについて調べてみました。どんなに人気の商品でも、悪い口コミが一つもないということはありません。逆に悪い口コミが一つもないことの方が、怪しいと思ってしまいますからね。
(悪い口コミ1)
メルシーポットを通販で購入してから、約1年2か月で突然動かなくなってしまい故障してしまいました。使用頻度としては年に数回程度、子供が風邪を引いた時のみに使用。使用した後はキレイに洗ってから丁寧に箱に戻して保管をしていました。メルシーポットの保証期間外のため、修理をするとなると諸々で6千円はかかるとのこと。決して安い商品ではないので、簡単に故障してしまって残念です。
(悪い口コミ2)
子供が風邪を引いてしまって鼻水が酷かったので、メルシーポットを早速使ってみましたが、吸引力が強かったのか鼻血が出てしまう始末に。子供に対して適正な吸引力なのかがちょっと疑問に感じました。
(悪い口コミ3)
3歳の子供にとメルシーポットを購入してみましたが、吸引部分が大き過ぎて子供の鼻に入らないという事態に。更に、メルシーポットの吸引力もないし購入して失敗したと思いました。返品したい気持ちで一杯です。
(悪い口コミ4)
他の方が書かれているレビューの評価以下という感じでした。ここまでのお金を払って買う価値はないかと個人的には思っています。メルシーポットの使い心地は、口で吸うタイプのものよりも楽かなといった程度です。過去に同メーカーのハンディタイプを購入した経験がありますが、その時も使い物にならず、再び詐欺にあったような思いです。
(悪い口コミ5)
メルシーポットの電源コードは正直接触が悪いです。メルシーポットの旧型も使用していた経験がありますが、その際も同様に電源コードの接触が悪くなってしまったので、他店で電源コードを買い替えました。メルシーポットの新型を使い始めた時から、電源コードの差し込みの接触がよくありません。早くも壊れそうな予感がしています。また、他の電化製品を同じコンセントに入れて使っても全く問題がないので、やっぱりメルシーポットの電源コードに問題があるのかと思います。
このように、メルシーポットの悪い口コミには、吸引力に問題がある、すぐに故障してしまったなどの体験談があります。メルシーポットを購入するうえで、以上のようなことは予め計算していた方が良さそうです。
次に、メルシーポットの良い口コミにはどのようなものがあるのかご紹介をしていきます。
(良い口コミ1)
メルシーポットは2人の子供(5歳、1歳)に使っています。先端のノズルも追加購入して、とても重宝しています。メルシーポットのお手入れも簡単だし、これならもっと早く購入しておけばよかったなと後悔しています。
(良い口コミ2)
メルシーポットの使い方を覚えてしまえば、最高に良い商品だと思います。子供は始めこそ嫌がっていましたが、慣れてしまえばじっとしてくれます。耳鼻科にわざわざ行かなくても鼻もすっきりです。
(良い口コミ3)
私の家では、生後4か月の赤ちゃんの時から使用し始めました。授乳中、鼻水が詰まって息が苦しそうだったので、メルシーポットで吸引してあげたら楽になったみたいです。赤ちゃんの鼻には管が太すぎて使えないので、細いボンジュールを付属品として合わせて購入して使っています。
(良い口コミ4)
メルシーポットはここ最近の買い物の中でも、一番のいい買い物でした。我が家の子供はもともとアレルギー体質で、滲出性中耳炎もなかなか治らず、常に鼻水をすする毎日でした。メルシーポットを使い始めてからは症状も少しは軽減できたと実感しています。
(良い口コミ5)
これまで、出産祝いで貰ったハンディタイプのベビースマイルを使っていましたが、故障してしまったため、思い切ってメルシーポットを購入しました。4歳の子供は保育園に通っているため、しょっちゅう風邪をうつされます。メルシーポットは子供が鼻水を出す時とお風呂上りの鼻水を吸引しやすい時に使用しています。当然、嫌がって暴れますが、そんなのはお構いなしで、しっかりとホールドして鼻水を吸い切ります。メルシーポットの使い方のコツですが、鼻の穴にピッタリと合わせて隙間を無くし、鼻の横を軽く外側に向けて引っぱりながら吸引すると良く吸えます。風邪の治りも全く違うと実感できるはずです。2人目の子供はまだ母乳を与えていますが、授乳中、鼻詰まりで息が苦しそうだったので、お風呂上りにボンジュールを使用して吸引してあげました。大泣きはしますが、それでも鼻水を吸引してあげた後は、おっぱいの飲みも良くなります。メルシーポットは仲の良い友人の出産祝いとしてあげたら喜ばれると思います。
メルシーポットの口コミは、以下からも確認することができるので、他の口コミを更に参考にしたい方はご覧になってみてください。
使い方のコツや洗い方
電動鼻水吸引器「メルシーポット」の使い方のコツや洗い方についてご説明をしていきたいと思います。
メルシーポットを使用して、上手く鼻水を吸引するコツの一つに子供のほっぺを横に引っ張りながら、ノズルを鼻に挿入してあげると鼻の奥まで挿入しやすくなり、鼻水を上手に吸引することができます。
また、初めてメルシーポットを使用する場合、子供が嫌がって素直に鼻水を吸引させてくれないことも考えられます。子供が嫌がらない場合は、膝の上に乗せながら吸引をするだけなので特に問題はありません。
でも、子供が吸引を嫌がる場合は、子供の両腕をお母さんの両足で押さえながら多少力ずくで吸引するしかありません。ちょっとかわいそうとは思いますが、子供のためと思い、心を鬼にして手短に行いましょう。
メルシーポットの洗い方についてご説明します。メルシーポットは子供に使用するものなので、使用後はキレイに洗っていつでも清潔な状態を維持してください。
1、鼻水の吸引後は、水(少量)をチューブで吸いながらチューブ内をきれいにします。
2、吸引チューブやボトルなどの各部品を取り外す
3、各部品を中性洗剤で洗う
※この際に、必ず手洗いをするようにしてください。決して食洗器や煮沸消毒はしないようにしましょう。また、洗い流した後にアルコールスプレーでチューブ内を消毒すると更に衛生的です。更に汚れが気になる時は、薄めた漂白剤につけ置きするようにしてください。
4、よく乾燥させてから、本体と一緒に箱などに保管する
何歳から何歳まで使えるのか?
メルシーポットのよくある疑問の一つに、メルシーポットは何歳から何歳まで使うことができるのかといったものがあります。
結論からいうとメルシーポットは、下は赤ちゃん(0ヶ月)から花粉症で悩んでるような大人の方まで幅広い年齢層まで使うことが可能です。3歳から4歳位の子供でもまだ自分で鼻をかむことができない子供もいると思うので、そんな時にメルシーポットは重宝します。
そして、ノズルの大きさを使う方の年齢に合わせて適宜使い分けると衛生面でもより清潔に使うことができます。メルシーポットの各部品や消耗品は別途購入することができるので、メルシーポットの購入時にまとめ買いをしておくと、送料も抑えることができるのでおすすめです。
メルシーポットを使って子供の鼻水を吸引してあげることによって、次のような効果が期待できるので、たかが鼻水と軽視しない方がいいでしょう。また、メルシーポットなどの電動鼻水吸引器は「医療用器具」に該当するので、医療費控除が受けられます。世帯によっては節税にも繋がります。
・風邪の悪化予防
・中耳炎の予防
・鼻の通りがよくなることで、睡眠が快適になる
・親の負担を軽減できる(耳鼻科に連れて行くなどの)
メルシーポットとエレノア、スマイルキュートを比較してみた
子供のために、電動鼻水吸引器の購入を検討されているお母さんやお父さんも多いと思いますが、実際にどのメーカーの電動鼻水吸引器を購入すればいいかの分からない方もいると思います。電動鼻水吸引器の値段や性能もメーカーによって異なるからですね。
そこで、ここでは電動鼻水吸引器の中でも人気のメルシーポットとエレノア、スマイルキュートの3つを比較してみました。
【メルシーポットの特徴】
メルシーポットは耳鼻科にあるような鼻水吸引器と同じパワーを持つ吸引力なので、ネバネバとした鼻水までしっかり吸引してくれます(旧型のS-502では吸引力の調整が3段階で可能でしたが、新型のS-503では調整ができなくなっています)。メルシーポットには新発想のかわいいベビちゃんクリップ付。難しい操作はないので、初めて使う方でも簡単に操作ができ、スイッチを入れて鼻にノズルを挿入してあげるだけで簡単に扱うことが可能です。メルシーポットの部品はお手入れがし易いように、必要最低限の部品に抑え、更に全ての部品を取り外して洗うことができるので衛生的なのも嬉しいです。
価格:11,880円~
吸引力:-83kPA
重量:800g(ACアダプターを除く)
サイズ:W235mm×D90mm×H160mm
電源:専用ACアダプター
【エレノアの特徴】
エレノアはまだ自分で鼻をかむことができない乳児から、中耳炎や副鼻腔炎で悩んでいる方、耳鼻科へ鼻吸引で通院されている大人まで幅広く使うことが可能です。エレノアは自分で吸引圧力を調整することができるので、最適・安全な吸引力で鼻水をしっかりと吸引することができます。エレノアのデザインはプロダクトデザイナーが手掛けていて、白と緑を基調としたカワイイデザインも売りの一つとなっています。電池ボックス(別売)を使用すれば、外出先などでも使用が可能です。
価格:16,800円~
吸引力:-80kPA
サイズ:W220mm×D90mm×H145mm
本体重量:約960g(ボトル含む)
最大吸引圧力:-80kPa
付属品:キャリングバッグ付き
電源:専用ACアダプター
【スマイルキュートの特徴】
スマイルキュートは吸引力をつまみを見ながら自分で調整ができるので、しっかり、安心に吸引を行うことができます。スマイルキュートで吸引した鼻水は「鼻水吸引キット」に溜まるように設計されているので、他の部品が汚れにくく使用後のお手入れも簡単にできます。スマイルキュートは下は小児から大人までと幅広い年齢でも使うことができるので経済的です。
価格:15,800円~
サイズ:W246mm×D94mm×H217mm
本体重量:約1kg(本体のみ)
最大吸引圧力:-75kPa
電源:専用ACアダプター
以上のように比較してみると、価格やコンパクトさを考慮すると、個人的にはメルシーポットが一番経済的な感じはあります。デザインなど好みの問題もありますので、購入するうえでの参考にしてみてください。