アクレケアを使用してもニキビ跡に効果なしという怪しい噂があるようですが、その真実を口コミなどで確かめてみました。アクレケアは本当に効かないのか体験談もご紹介しています。
アクレケアはニキビ跡に効かないは嘘?
総健美舎(株式会社たけひろ)から販売されている、デコボコ肌用美容液として人気の薬用アクレケア。
アクレケアの特徴は、ニキビの原因によってできてしまったお肌のデコボコ、赤みやシミを自宅でケアし、いまあるニキビを撃退しながらニキビ予防ができるというものです。
そのため、ニキビなどのお肌のトラブルに悩む10代~20代の女性や男性に特におすすめの美容液です。
ただ、アクレケアを使ってもニキビに効果がないという噂が、ネット上の一部であるようです。そこで、アクレケアは本当にニキビに効果がないのか、アクレケアを実際に試した方の口コミや体験談を@コスメで調べてみました。
【口コミ1】20代女性
ここ最近、ニキビが突然できてしまって酷かったので、評判の良かったアクレケアを試してみました。でも、私の肌には残念ながら合いませんでした。アクレケアを塗った翌日にニキビが更に発生してしまいました。安い金額でもなかったので、かなりショックを受けました。今回、肌質など人によって合う合わないがあるということを身をもって体験しました。
【口コミ2】20代女性
ニキビ跡や赤みをケアしたいと考えていたところ、アクレケアの評判や口コミがとても良さそうだったので、通販で注文をしてみました。@コスメの口コミも良かったんですが、私の肌には残念ながら合いませんでした。現在、アクレケアを3本使い切ったあたりですが、特に効果は実感できず、価格の割には今一つといった感じです。
【口コミ3】20代女性
アクレケアを合計6本程度は使用しましたが、クレーターには特に効果を実感していません。それでも、肌の調子の方は価格の割にはなかなかという感じだと思います。あと、目元やほうれい線の薄いシワあたりにはちょっと効果があったのかなと感じています。
このように、アクレケアはニキビ跡に効かないという噂は本当ではあったようです。ただ、当然ですが人によってアクレケアが肌に合う合わないということは普通にあるので、アクレケアを使っても効果なしとは一概にはいえない状況です。
それでも、アクレケアの口コミ全体としては、悪い口コミよりも良い口コミの方が圧倒的に多いという印象があります。
次に、アクレケアの良い口コミにはどのような口コミがあるのかご紹介していきます。
【良い口コミ1】30代女性
アクレケア以外の化粧液はもはや考えられません。アクレケアは決して安い価格とはいえないけど、お陰様でニキビ跡が目立たなくなってきました。アクレケアの使い方は洗顔後に塗るだけと、とても簡単なのでおすすめしますよ。
【良い口コミ2】40代女性
アクレケアを購入したきっかけは友達に勧められたからです。最初は半信半疑でほとんど期待はしていませんでしたが、いざ顔に塗ってみると驚きました。アクレケアを使い始めてから徐々にニキビ跡への効果が実感できて、更には肌もつるつるすべすべになりました。今では、アクレケアが手放せない状態です。
【良い口コミ3】20代女性
好転反応の影響なのか、ニキビが一時期ぶり返すことも経験しましたが、結果的にアクレケアを使用してから肌がきれいになったと実感しています。シミも薄くなった感じがあり、塗り心地もいいので満足しています。私は無香の香りが好きなのですが、特にアクレケアの香りは気になりませんでした(月下香の香りだと思います)。ニキビが酷い方はある程度の期間は使用を継続する必要があると思うので、それを考えて定期購入やまとめ買いを検討された方がいいと思います。またリピートさせてもらいます。
アクレケアに興味がある方は、自分の肌に合うかを検討してから購入した方がいいでしょう。アクレケアの口コミは以下のサイトからも確認ができます。
アクレケアとリプロスキンの併用は大丈夫?違いを比較
アクレケアとリプロスキンはどちらもニキビ跡のケアや予防への効果が期待できると人気の化粧水です。現在、ニキビ予防などのケアを考えてはいるけど、アクレケアとリプロスキンはどちらの方が効果的なのか、また違いや併用をしても大丈夫なのかと疑問に思われている方もいると思います。
そこで、ここではアクレケアとリプロスキンの効果の違いや併用の可否についてまとめてみました。
アクレケアの特徴としては、デコボコニキビ肌(クレーター肌)のケアに向いている化粧液で、毎日の洗顔後に気になる部分に塗ってニキビケアをしていきます。
リプロスキンの特徴は、肌への浸透力の高さがとても優れていて、ニキビ後の柔軟性のない肌を柔軟性のある肌へと育ててくれます。そして、肌に柔軟性がでることで毎日のお手入れも肌に浸透(※)し易くなります。※角質層まで
アクレケアとリプロスキンの有効成分は?
アクレケアに含まれる主な有効成分は、「アルブチン」「グリチルリチン酸2K」の二つの成分です。ニキビ予防を始め、肌荒れ、あれ症、メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐといった効果が期待できます。
その他にも、アクレケアには「チューベロースポリサッカロイド液」「水解卵殻膜」「カムカムエキス」といった肌のケアをサポートする成分も含まれていて、デコボコ肌のケアにも効果が期待できます。また、「メチルパラベン」という成分も含まれているので、パラベンアレルギーをお持ちの方は注意をした方がいいでしょう。
リプロスキンに含まれる主な有効成分は、「グリチルリチン酸ジカリウム」「プラセンタエキス」の二つの成分です。グリチルリチン酸ジカリウムは、ニキビの炎症を抑える効果が期待でき(特に赤みのあるニキビ跡に効果が期待できます)、プラセンタエキスは新陳代謝を活発にし、肌のターンオーバー機能を整える効果が期待できます。また、リプロスキンにはコラーゲンなどの美容成分も多く配合されていますが、合成界面活性剤や防腐剤も含まれているので、アレルギーがある方は注意が必要です。
アクレケアとリプロスキンの販売価格は?
アクレケアとリプロスキンはニキビ予防に効果が期待できる美容液というのは分かったけど、販売価格も気になるところです。
アクレケアとリプロスキンの各販売価格は次の通りです(公式サイトの定期購入価格を参考にしています)。
アクレケア(内容量30ml/約1か月分) 定価7,407円(税抜)定期価格4,166円(税抜)2回目以降4,166円(税抜)
リプロスキン(内容量100ml/約1か月分)定価5,600円(税抜)定期価格2,240円(税抜)2回目以降4,980円(税抜)
アクレケアとリプロスキンの定期購入は、いずれも4か月の継続が必要になっているので、5回目から解約が可能となります。
アクレケアとリプロスキンはどちらがおすすめなの?
アクレケアはデコボコニキビ肌に効果が期待できる成分が含まれているので、つるつるのたまご肌を目指したい方におすすめです。
リプロスキンは浸透力を高め(※角質層まで)柔軟性のある肌に整えながら、ニキビ跡(赤み、シミ等)の本質的なケアを目指したい方におすすめの化粧液です。
アクレケアとリプロスキンの併用は可能?
アクレケアとリプロスキンの併用をお考えの方もいると思いますが、結論としては、併用しても問題はないといえます。アクレケアとリプロスキンの成分を比較しても、似たような成分がほぼ含まれていないからですね。
でも、アクレケアとリプロスキンを併用するうえで注意したいことは肌に塗る順番です。肌への浸透性の優れているリプロスキンを塗ってから、デコボコニキビ跡の気になるところにアクレケアを塗るとより効果的に使うことができるでしょう。
アクレケアとベルブランの併用はどう?違いを比較
アクレケアとベルブランはニキビ跡やニキビ予防に効果が期待できる化粧水として人気があります。アクレケアとベルブランの購入で迷っている方は、実際にどちらの化粧水が自分に合っているのか分からない方も多いのではないでしょうか。
そこで、ここではアクレケアとベルブランの効果の違いや併用についてまとめてみました。
ベルブランの特徴としては、肌への浸透力(※)が高い、オリジナルのナノ化成分「油溶性甘草エキス」が含まれていて、肌の通り道をつくって肌への浸透力を高めてくれます。(※角質層まで)
更に、メラニンの生成を抑える厳選された成分(トラネキサム酸・アルピニアカツマダイ種子エキス・カモミラエキス)やニキビ跡を保湿してくれる3つのヒアルロン酸(ほかスーパーヒアルロン酸・加水分解ヒアルロン酸)も含まれています。
そのほかにも、ベルブランにはニキビ跡を「ふっくらもちもち」に仕上げてくれる美容成分も多く含まれていますので、赤みニキビ跡、色素沈着(シミ)やニキビ予防に効果が期待できる化粧水です。
アクレケアはニキビ跡の気になる部分用の美容液に対して、ベルブランは顔全体の美容液という違いがあります。
また、アクレケアとベルブランはどちらも無添加となっていて、肌へ刺激を与える成分は含まれていないので、敏感肌の方でも安心して使うことができます。
ベルブランの販売価格は?
ベルブランの販売価格は次の通りです(公式サイトの定期購入価格(8か月)を参考にしています)。なお、ベルブランの定期購入には、4か月、6か月、8か月の3つの定期コースに分かれていて、各定期コースによって価格が異なります(一番お得なコースは8か月になっています)。
ベルブラン(内容量30ml/約1か月分)定価7,280円(税抜)定期価格1,980円(税抜)2回目以降4,060円(税抜)
ベルブランの定期コースの場合、各コースの期間を迎えてから解約手続き等が行えることになります。
アクレケアとベルブランはどちらがおすすめなの?
アクレケアはデコボコニキビ肌用の美容液なのに対して、ベルブランはニキビ跡など総合的にケアをしたい方におすすめの美容液です。
アクレケアとベルブランの併用は可能?
金銭的に余裕があり、更に効果的なニキビケアをしたいという方は、アクレケアとベルブランを併用することも可能です。アクレケアとベルブランを併用する場合は、肌の通り道を作ってくれるベルブランを最初に使用してから、その後に気になる部分へアクレケアを使うようにした方が効果的です。
成分や副作用の心配はないの?
アクレケアはデコボコニキビ肌用の美容液となっていますが、アクレケアに含まれている成分や副作用の心配を気にしている方もいると思います。
アクレケアに含まれている全成分は以下のようになっています。
【有効成分】
アルブチン、グリチルリチン酸2K【その他の成分】
精製水、チューベロースポリサッカロイド液、水解卵殻膜、カムカムエキス、ヒアルロン酸Na-2、カモミラエキス-1、茶エキス-1、POE(10)メチルグルコシド、BG、キサンタンガム、1,2-ペンタンジオール、濃グリセリン、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、POE(60)水添ヒマシ油、ヒドロキシエタンジホスホン酸液、水酸化Na、メチルパラベン、無水エタノール
アクレケアに含まれる成分で特に注目をしたいのが、以下の成分になります。
1、月下香エキス
肌表面に薄いベールを作り、肌を滑らかに整え、デコボコ肌が目立たなくなる効果が期待できます。保湿力はヒアルロン酸の10倍とも言われています。
2、カムカムエキス
ビタミンCの含有量世界一のカムカムエキスを配合
3、グリチルリチン酸2K
ニキビの炎症を抑え、予防効果も期待できる
4、卵殻膜
つるつるすべすべの赤ちゃん肌を作る美容成分
5、ヒアルロン酸・茶エキス・カモミラエキス
保湿成分のヒアルロン酸、美白ハリの茶エキス、保湿美白のカモミラエキス
アクレケアの副作用の恐れについてですが、アクレケアは敏感肌の方など肌の弱い方にも使用できるように、合成香料・着色料・鉱物油・シリコンなどは使われていません。そして、天然由来のお肌にもやさしい成分に配慮されているので、まず副作用の心配はないといえるでしょう。
ただ、お肌に異常(赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)、黒ずみ)を感じた場合はすぐに使用を止め、皮膚科専門医等へお早めにご相談されるようにしましょう。
薬局などの店舗でも市販されている?売ってる場所
アクレケアは近所の薬局やドラッグストア(マツキヨ、ツルハ)でも取り扱いがされているのか、売ってる場所を探されている方もいると思います。
アクレケアは現在、市販店舗での販売はされていない状況のため、購入は難しいです。そのため、薬局以外でもドンキやロフトあたりでも同じく取り扱いがされていません。
アクレケアの購入を検討されている方は、公式サイトなどの通販を利用することで注文が可能となっています。
また、通販といえば楽天やアマゾン、ヤフーショッピングなどの大手通販を利用される方も多いと思います。アクレケアは各通販サイトでも取り扱いがされていますが、販売価格は次のようになっていました(記事作成時点の販売価格(最安値)となっています。)。
・楽天市場 4,500円~
・アマゾン 6,800円~
・ヤフーショッピング 5,800円~
・公式サイト 4,500円~
アクレケアは楽天市場や公式サイトの定期購入を利用することで最安値で購入が可能となっています。また、アクレケアの通常価格は8,000円となっているので、定期購入を利用した方が約44%割引になり、お得です。
なお、アクレケアは公式サイト以外の場合、正規販売店が取り扱っていないことがありますので、初めて利用される方や心配な方は安心のできる公式サイトを利用された方がいいでしょう。
また、アクレケアをヤフオクやメルカリで安く購入されたいという方もいると思いますが、個人的にはあまりおすすめできません。ヤフオクやメルカリは基本的に個人からの出品で、仕入れ先も不明なものを、肌に使うことに抵抗があるからです。気にならない方はいいかも知れませんが、個人的には結構不安に感じてしまいます。
以上のようなことを考えると、正規販売店である公式サイトの利用がおすすめです。